The 2st Japanese Culinary Art Competition
 第2回日本料理コンペティション  

  去る2009年8月4日、京都調理師専門学校において「第2回日本料理コンペティション」近畿中国四国地区予選大会が行われ、書類審査を通過した12名の選手が技を競いました。

  当日、早い選手は8時15分には来校していました。開会式は9時40分に開始し、日本料理アカデミー栗栖副理事長の開式宣言に続き、大会諸注意、実習教室の使用説明を受けた後、各選手はくじによる順番に従い、各々のレシピの調理に取りかかりました。

  審査は作業審査と外観・試食審査とにそれぞれ専門の審査員を配し、予め定められた厳格な審査基準に基づき実施されました。当日は株式会社勝藤屋今井様、関西電力株式会社京都支店様などの協賛企業各社にも視察頂きました。また、MBS放送「カンファタブルタイム」ディレクター西山宏様にも関西電力様とともに視察頂きました。

  なお、最終入賞者および当日の様子は以下のとおりです。

 
受付の様子
開会式の様子

日本料理アカデミー副理事長より挨拶

大会の諸注意について説明
 
作業審査会の様子

優勝の島谷氏

優勝作品「人生儀礼における『喜び』を表現する」

2位の安場氏

2位作品「七夕の祝い」

3位の岩井氏

3位作品「娘の成長による節目『喜び』『祝い』」

健闘を祝して記念撮影

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