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    <title>～気まぐれブログ～　徒然なるままに．．．アカデミー</title>
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    <updated>2009-04-20T02:05:54Z</updated>
    <subtitle>徒然なるままに．．．アカデミー。</subtitle>
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    <title>古き良き物　　伊勢志摩にて　　　　　　　　　　　　　　　◆ 天喜　石川輝宗　◆</title>
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    <published>2009-04-20T01:58:05Z</published>
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        <![CDATA[　私は、車の免許を取って以来、毎年一回は伊勢神宮に参拝しています。参拝して心も洗われますし、また、伊勢には美味しいものがたくさん有り、更に‘きす釣り’にもいい砂浜があるからです。
結婚して初めての遠出も伊勢神宮でした。伊勢神宮、二見浦というのは私のような京都人にとって、もっとも身近な観光地だからです。私が小学生の頃は、小学校の修学旅行といえば、伊勢神宮参拝、二見が浦の旅館に宿泊、鳥羽水族館、おみやげに赤福餅、これが定番でした。昨年でしたか、テレビで‘華麗なる一族’を見ていた妻が、「志摩観光ホテルに死んだおばあちゃんに連れてもらった。」と言い出したことから、私の厄年落とし、子供の入園の祝いもかねて、「それなら、伊勢神宮参拝に行こうか。」となったわけです。
　それに、志摩観光ホテルは、私にとっても思い入れの深いホテルです。そのホテルの高橋徳男シェフは父の友人であり、また、和食の料理長とも、ご一緒にお仕事をさせて頂いたことがあるというご縁で、私も小さい頃より、祖母に連れられて行っておりました。その時に大変美味しいものを食べさせて戴いたという記憶があります。
　志摩観光ホテル『ラ・メール』の高橋シェフといえば、鮑のステーキ、伊勢海老のビスクがスペシャリテです。昨年出来たベイスイートの『ラ・メール』では、今流のフレンチ、また旧舘の『ラ・メール』では高橋シェフのレシピが忠実に守られています。久しぶりにシェフの堂々たるフレンチを頂きました。ミシュラン東京で星を取るような最新の技術、機具を使った分子科学フレンチも良いですが、バター、生クリームをのせてくるクラシカル・スタイルの重厚なフレンチも、また素晴らしいものです。
　日本料理においても温故知新、伝統を守り、さらに進化させるということは、非常に難しいことだと思います。
　今回の伊勢旅行で、式年遷宮で生まれ変わろうとする伊勢神宮に参拝し、また美味しいものを食べ、本当にいい休息になりました。子供も、松坂の回転焼肉というユニークなスタイルのお店で大ハシャギといった一幕もありました。

写真は、志摩観光ホテルの屋上から撮った景色、それと鮑のステーキです。

<a href="http://www.culinary-academy.jp/blog/ise%20001.jpg"><img alt="ise%20001.jpg" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/ise%20001-thumb.jpg" width="230" height="172" /></a><a href="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/ise%20002.jpg"><img alt="ise%20002.jpg" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/ise%20002-thumb.jpg" width="230" height="172" /></a>



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    <title>プロ意識が宝を生む！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆熊彦　栗栖　基◆</title>
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    <published>2009-03-10T07:11:49Z</published>
    <updated>2009-03-10T07:17:02Z</updated>
    
    <summary>先日、地元の地域活性化商業ビジョンを語り合う会に出席してまいりました。地域を支え...</summary>
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        先日、地元の地域活性化商業ビジョンを語り合う会に出席してまいりました。地域を支えておられる様々な商店の、料飲・物販の代表者をはじめ、寺社関係者・学識者・地元の学生諸氏の方々がフォーラム形式で地域の活性化と将来像について意見交換をされました。

そこで私も料理屋と言う立場から、地域活性化のビジョンについて所信を述べさせていただきました。以下、その時の内容について要約してみました。

今の世の中を見回しますと、本物と偽物、良品と粗悪品、必要なものとそうでないものが氾濫しており、消費者にとって本当に必要なものはどれなのか、選択視が多すぎて目移りすることが多々あります。

仏教の教えに、物心一如と言う言葉があります。
物質的なものと精神的なものは、常に表裏一体として存在することが望ましいとされています。

本来、人間社会に役立つ物とは、人が自己と他者の関係を深く理解し、自己の利便性だけを追及せずに、他者を思いやる精神を持ち、卓越した技術と自分の仕事に誇りを持つ人達が長い時間をかけてクリエイトしたもの。

つまり物質性と精神性のバランスが飛びぬけて良い物が、社会的に見ても精度の高いい評価受けることが出来ると思うのです。

私は食に携わる仕事をしており、常に当店に来客された方々に満足していただけるよう、日々努力を続けておりますが、料理屋に対するお客様の要求は千差万別で、個々の嗜好や願望を満たすことはとても難しいことであり、一生涯を通じて自分自身が満足の出来る仕事は皆無に近いと考えております。

日頃より、私は、プロ意識を自覚して日々、仕事の向上を心がけております。
つまり、昨日の仕事に満足せず、今日を迎え、今日の仕事を明日に繋げていく普遍的なプロ意識を持って仕事と向き合っております。

その結果、毎日がチャレンジであり、より良い仕事を模索する連続なのです。もちろん、その基礎となる先代から受け継いできた、知識や技術はありますが、それ以上に現状に満足せず向上心をもって仕事をしております。

プロとは自分の仕事に対して誇りと執着心を持ち続け、基礎をしっかりと身に着けているので、軸がぶれず、本物を見る目を持っています。又、失敗した経験を次に生かすことが出来ます。そういう人が働く店にはどこか品格があり来店するお客様に安堵感を与え、又、生産者として作り出す商品は消費者に長く愛され、次代のニーズに対応できる柔軟性を持っています。

京都を代表する観光地で店舗を構えるということは、必然的に多種多様な目的意識をもったお客様をもてなすことになり、とても高いハードルが要求されます。

しかしその目的意識を高く設定すればするほど、個々にプロ意識が芽生えその中から生まれてくるものは、各個店の宝物となり、その一つ一つの蓄積がより永く地域に愛される店舗に成長し、多方面から格式のある店として認められるのです。

サービス業に拘らず、そのような意識を共有できる店舗が増えれば増えるほど、地域全体の活性化につながると信じております。

と言うような、話をさせていただいたあと、出席者全員でディスカッションを行い、私見として以下のようなまとめになりました。

「地域を活性化するということは、ある意味において魅力ある街づくりをすることである。つまり京都に憧れを持ち、この地を訪れる人はその街が持っている魅力に浸りたい一心で訪れ、その街が持っている歴史・文化・風習・景観などに触れてそこに住む人々と生活を共有してみたいと考える。そこには個々の日常生活にはない魅了的な時空間がひろがり、特異な生活文化が存在する。その反面、地域住民は対照的な生活に憧れ、その地域に残る郷土性を有効利用できていない。その土地で育まれてきた、景観・地域に根ざした生活文化・様式などを今一度、見直しその中から次代が必要とする宝物を発掘していくべきであり、それを見つける為には個々の仕事に対するプロ意識が不可欠なのである。」

地域の活性化とは、まずその土地に住む人が地域を愛しその街を大切に思い住民同士の相思相愛な心境が生まれることが望ましい、そのような地域は外から見ても魅力的で多くの人々が訪れます。そしてその街は物心両面から成長を遂げることができ、その街全体が宝物となるのでしょう。強いてはそのような思想や行動が愛国心として国の宝になると考えております。

        
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    <title>日本料理フォーラム　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆懐石いっ木　一木敏哉◆</title>
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    <published>2008-11-21T06:36:59Z</published>
    <updated>2008-11-21T06:42:55Z</updated>
    
    <summary>先日、京都にて柴田日本料理研鑽会主催の「日本料理フォーラム」が開催されましたので...</summary>
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        <![CDATA[先日、京都にて柴田日本料理研鑽会主催の「日本料理フォーラム」が開催されましたので、受講して参りました。２日間にわたり、１日目は「11月の献立」をテーマに実演講習。２日目は、「牛肉」「かぶ」をテーマに講師の方々がオリジナル料理を紹介し、試食及び、ディスカッションを行うという内容でした。私は日程の都合上、１日目のみの受講となってしまいましたが…。
講師の方々
「菊乃井」村田吉弘氏　　「たん熊」栗栖正博氏　　「美山荘」中東久人氏
「魚三楼」荒木稔雄氏　　「山ばな平八茶屋」園部晋吾氏　　「天喜」石川輝宗氏
「瓢亭」高橋義弘氏　　「木乃婦」高橋拓児氏
実は私も、自店にて月に1度、料理教室を開いております。

どうしたら？解りやすく説明できるのか？
どうしたら？スムーズに進められるのか？
どうしたら？より興味を持って聞いてもらえるのか？
どうしたら？よりよく受講生の皆さんに楽しんでもらえるのか？
どこをどおしたら改善＆進化できるのか？

そして、現時点の自分の行っている料理教室はどうなのか？
その答え(ヒント)がなんらかつかめるのではないか？

それには受講生(生徒)になってみないと。と、いうことで受講しまして、
この体験した日本料理のすばらしさを少しでも地元の方々に伝えることができればと、
地方での日本料理に対する理解度は、数十年前の海外の方から見た程度のすし、天婦羅程度の理解しかないように思います。(私が地元に帰り感じたことですので個人の見解とご了承ください。)

昨今では逆に海外の方々のほうが日本料理(日本文化)に対して理解が深いのではないかと思うくらいです。(全ての方がそうというわけではございません。)
そんな世界に誇るべき日本の文化である日本料理これを世界に広めることももちろん大切なことであります。しかし、根底である日本の人々にも伝えていくことがより必要ではないかと、郷土の食事を郷土の魚介、農作物を郷土の文化をより大切にすることが重要ではないでしょうか？

これは各地方の食に携わる者の責務では？郷土料理、郷土の伝統的農作物、海産資源、そして、郷土の食文化が失われてしまわないように、言い方がおおげさかもしれませんが、現状の食をとりまく環境を考えると臆病になってしまう。
毎日のようにメディアに露出している汚染食品、偽造食品、機械的に破棄される賞味期限切れ食品、温暖化による生態系の変化、時間に追われる現代人の食生活に経済問題、近い将来、食事はサプリメントと栄養ドリンクにとって変わられ、食事は楽しみから栄養補給のため仕方のないことになってしまうのではないか？
「食」に対してもっと皆さんに楽しみと理解を深めていただける場を提供するために今やれること、やってみたいこと、やったほうがよいことをやるしかない。「人」が感じる感動や楽しみはよりよく活きていくために必要であるから。
<a href="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/nihonryouriforum.jpg"><img alt="nihonryouriforum.jpg" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/nihonryouriforum-thumb.jpg" width="266" height="200" /></a>
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    <title>「第六の味覚の可能性」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆ 菊水　高橋正人 ◆</title>
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    <published>2008-10-10T02:29:17Z</published>
    <updated>2008-10-15T00:20:01Z</updated>
    
    <summary>先日、ネットのニュースで「第六の味覚」と言うのを見ました。 米フィラデルフィアで...</summary>
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        <![CDATA[先日、ネットのニュースで<font color=#ff0000><strong>「第六の味覚」</strong></font>と言うのを見ました。

米フィラデルフィアで開催された米国化学学会において、
カルシウムの味を感じる受容体が、マウスの舌に存在するという
報告がされたと言うことです。

さらにその報告では、ヒトとマウスには共通する
遺伝子情報が数多く存在するため、ヒトにも<strong>「カルシウム味」</strong>を感じる
受容体がある可能性が示唆されています。

1907年に<strong>池田菊苗博士</strong>が第五の味覚<font color=#ff0000><strong>”うま味”</strong></font>を発見して以来の
新味覚の発見となりうるわけですが、果たしてカルシウムの味が
第六の味覚としてどう言う意味を持つのかは未知数です。

カルシウムの味と言うのは分かりにくいところですが、
カルシウム分の多い水は確かに美味しく感じられません。
5つある味覚の中ではある意味、苦味と同じく、
<u>”美味しくない”ほうに分類</u>出来るものだと思います。

でも、苦味をうまく使うことによって、料理を引き立たせることは出来ます。
もしかしたら、カルシウム味というものも、工夫次第で
料理に生かされて行くかも知れません。

今日、料理を取り巻く世界でもどんどん科学のメスが入ってきました。
それは栄養学や生化学、広く考えれば心理学までもが含まれていると言えます。

そのことをある人は
<font color=#0000ff><strong>「なんでも科学で解明してしまったら面白くなくなる」</strong></font>と嘆くでしょうし、
別のある人は<font color=#0000ff><strong>「さらに料理の新しい可能性につながる」</strong></font>と目を輝かせるかもしれません。



古来より、料理と言うのはその土地でとれるものを工夫して、
美味しく食べる努力を積み重ねることで発展してきました。
毒のあるものを毒を処理して食べる技術や
加熱方法の研究によって生まれた料理も有りました。

科学的な裏付けは無くとも、経験や研究によって新しい料理が生み出されたことは
間違いのないことで、これを否定することは人類の歴史の否定とも言えます。

そして、それに対してやっと科学が追い付いてきた。
これからは科学を追いかけて料理が生み出されて行く、
それも一つの歴史なのだと思います。



長々と述べましたがいずれにせよ、その<font color=#ff0000><u>カギを握るのは我々料理人</u></font>だと思います。

その評価は何十年も先のことかもしれませんが、
先人たちが様々な料理・調理法を編み出してきたように、
我々も挑戦する気持ちだけは忘れないでいたいと思います。
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    <title>富良野の自然塾　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆梁山泊　橋本憲一 ◆</title>
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    <published>2008-10-03T04:53:00Z</published>
    <updated>2008-10-11T02:28:44Z</updated>
    
    <summary>　富良野に自然塾というのがある。倉本聰さんが始められた。 ゴルフコースを５０年、...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.culinary-academy.jp/blog/">
        　富良野に自然塾というのがある。倉本聰さんが始められた。
ゴルフコースを５０年、１００年かけて森に戻す計画が中心になっている。
その土地に芽生えた実生の木々を育て、コースに戻して行く。地球にもとの森としてお返しする。
　
　倉本さんはその森を見ることはない。しかし、次来る世代に森を伝えたいと考えておられる。
倉本さんは森が命の根源だと考えている。
　
　それは、木々の葉っぱたちがその担い手だ、という。
　
　動物に不可欠の酸素は葉っぱの光合成によって供給されている。
　
　それに、雨粒が無数の葉っぱの間を転げて大地に落ちていく。
ゆっくり大地が雨水を飲み込める時間を葉っぱは調整している。
赤子にビールの一気飲みのようにミルクを与えると、本来命をつなぐものが、命を落とすものになる。

それと同じだ。
短時間に大雨が降ると、雨水は大地に染み込む間もなく、地表を滑り鉄砲水として猛威をふるう。
　
　木々の葉っぱは命の源である酸素と水を受け取りやすい丁度の形で供給してくれている、という。

　そして、「森は海の母」である、と言われている。
森に代表される植物たちは人間が吐き出す有害物質までも浄化してくれるという。
　
　河川のアシは界面活性剤を分解して、海に戻している。
海のプランクトンが育つ酸素と、川魚が出す滋養まで届けている。
　
　これがコンクリートで固められた堤だと、川底に土砂がなくなりアシや川草が育てない。
そう雨が降れば激流で、あとは渇水状態になる。川草や川魚が生きる環境がなくなるわけだ。
　
　悪いことに、コンクリートの為に河川に流れる込む生活排水は海に直結する。
毎日吐き出される排水は海の自浄能力を超え、無酸素海域が生まれ、
その面積は増加の一途を辿ることになる。近海の魚介類は棲めなくなる。
陸も海も住める環境がなくなってくる。

　話を自然塾に戻そう。
　
　４６０メートルの元ゴルフコースを使い、歩きながら地球の誕生から現代に至る
歴史を学ぶというのがある。
地球の歴史は４６億年。１０メートルの間に１億年の歴史が詰まっていることになる。
　
　人間が現れたのはゴール手前ほんの１センチほど。
なんと本当に新参者が、勝手気ままに暴れまくっている。

地球に申し訳なくなる。
そいう説得力がこのコースにはある。ゴール１０メートルほど手前には、バンカーがある。
　
　倉本さんが教えて下さった。

　「あのバンカーさぁ、恐竜の足跡に見えないかい？」

　「そういわれれば…」

　「でさぁ、反対側に木立が並んでだろう。ほら、あそこだけ、先チョがなくなってるだろ？
　この大きさの足跡の恐竜があの先チョを食ったんだよ。足跡と先チョをつなぐと恐竜が
　食ってる姿がうかぶだろう」
　
　機械や電気を駆使した人工的なテーマパークでなく、個人の想像力を駆使して
地球を感じるように考えられていた。
　
　他に、アイマスクをして闇を作り、石畳や草の上を歩きながら、
五感を呼び戻すコースなど、素晴らしかった。
　
　食は健康な自然なくしてはどうしようもない。
これからの料理人は地球環境に誰よりも敏感に感じる必要があるようにおもえた。
倉本さんのように、環境問題を仕事の一つと考えることが大切に思えてきた。
　
　余談だが、１０月９日からフジテレビ系列で夜１０時から、
倉本聰さん脚本の「風のガーデン」とうドラマが始まります。

　「人は最後に何を求め、何処に帰って行きたくなるのだろう。
　　　　　風は生命を運び、風は生命を散らす」と書いておられます。


        
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    <title>ベトナム研修旅行記  　　　　　　　　　　　　　　　　　  ◆ 木乃婦　髙橋拓児 ◆</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.culinary-academy.jp/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=572" title="ベトナム研修旅行記  　　　　　　　　　　　　　　　　　  &lt;font color=#38b48b&gt;◆&lt;/font&gt;&lt;font color=#000000&gt; 木乃婦　髙橋拓児 &lt;/font&gt;&lt;font color=#38b48b&gt;◆&lt;/font&gt;" />
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    <published>2008-09-30T01:17:51Z</published>
    <updated>2008-10-11T02:31:25Z</updated>
    
    <summary>　一昨日（２８日）まで五日間、ベトナムに研修旅行に行っておりました。 参加者は、...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.culinary-academy.jp/blog/">
        <![CDATA[　一昨日（２８日）まで五日間、ベトナムに研修旅行に行っておりました。

参加者は、柴田日本料理研鑽会（書籍「専門料理」に、毎月連載しているグループで、
私も片隅に入れてもらっています。）のメンバーと、普段から仲良くしている
日本料理アカデミーの皆さん、そして料理教室の先生方、計１３名でした。
　
　今回のツアーコンセプトは、珍しく「秘境でゆっくりしよう。」でした。

ホーチミン・シティは、行った人は多いですし、行っていない人も
今後行く可能性が大いにある都市です。

けれども、ホーチミンから更に飛行機で７０分のニャチャンへはまず行かないということで、
旅行先はそこに決まりました。

「一日中、ビーチでゆっくりするなんてめったにないわ！
本読みながら昼からビール飲んで・・・スパ行って・・・」などと行く前までは言っておりましたが、
着いた次の日にいきなり朝から、『遺跡や食文化を知るベトナム体験満喫コース』で、
フォーの麺作りや傘の製作など半日観光をして（仕事モード）、帰ってくると３０分の休憩後、
今度は船釣りに日が落ちるまで参加と日常のペースと何らかわりませんでした。

夕食はホテルで取らず、一人では来れそうも無いあやしい料理店で、好奇心たっぷりの食事。
これが結構美味しかったりします。

ニャチャンは港町なので新鮮な魚介類が豊富で、
特に蟹の姿蒸しをバリバリ手で折りながら食べるのが美味でした。
そして、ホテルへ戻って浜辺のバーにて、テキーラで再度乾杯！その後、爆睡・・・
　
　そんな優雅さの無い貧乏臭い旅程をこなしながら、一つ気づいたことがありました。
「風土と食文化」です。

ベトナムは日本と同じく、食事をすることを「御飯を食べる」と言い、白米が主食です。
そして、お茶碗にお箸で食事をします。
但し、米は洗米せず炊き込みます。

米本来の香りやココナッツの香りがして、その味わいがベトナム料理と非常に合います。

　ベトナムは熱帯モンスーン気候であり、高温高湿多雨なので意外と大汗をかかず、
肌はべたっとした状態です。しかし多くの料理に唐辛子が使われており、
成分のカプサイシンが発汗を強制的に行なう為、実際の体温維持に、
効果を発揮しているような気がします。

またカプサイシンは強心作用や免疫力の向上にも効果があるようで、
生水が飲めないこの地域では必然だと感じました。

調理法として、生食はほとんど無く、蒸す・揚げる・焼く・茹でるなど衛生面では、
確実な手法をとっています。
その上ハーブを多用したベトナム料理は、安心できる食文化だと思いました。

また、フォーの麺を作っている家を訪ねても、帽子を作っている家を訪ねても、
工場ではなくマニュファクチュアで、一次的な材料を商品にまで完成させています。

　私はここにヒントがあるように思いました。
やはり、食の商売の基本は、「一から作り、自分の物を売る。」ではないかと思いました。
自分の目の行き届く範囲で仕事をしているベトナムの人達を見て、食の自然さを痛切に感じました。

　日本料理は自然の摂理に基づいた形態をとっていますが、
その影の部分にこそ色濃くしなければならない必然性を感じた旅行でした。

<a href="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/vietnam1.JPG"><img alt="vietnam1.JPG" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/vietnam1-thumb.JPG" width="150" height="200" /></a><a href="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/vietnam2.JPG"><img alt="vietnam2.JPG" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/vietnam2-thumb.JPG" width="269" height="200" /></a>
<a href="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/vietnam3.JPG"><img alt="vietnam3.JPG" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/vietnam3-thumb.JPG" width="269" height="200" /></a>

















ツバメの巣採集場です。




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    <title>「不二山」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆ 杢兵衛　寺田慎太郎 ◆</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.culinary-academy.jp/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=571" title="「不二山」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&lt;font color=#007bbb&gt;◆&lt;/font&gt;&lt;font color=#000000&gt; 杢兵衛　寺田慎太郎 &lt;/font&gt;&lt;font color=#007bbb&gt;◆&lt;/font&gt;" />
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    <published>2008-09-19T04:03:54Z</published>
    <updated>2008-10-11T02:33:09Z</updated>
    
    <summary>　先月、長野県諏訪湖のほとりにある「サンリツ服部美術館」に行って来ました。 以前...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.culinary-academy.jp/blog/">
        　先月、長野県諏訪湖のほとりにある「サンリツ服部美術館」に行って来ました。
以前より行きたいと思っていました美術館でして、けれど目的は何より本阿弥光悦作白楽茶碗、
通称「不二山」です。ただこの茶碗を見る為だけにこの美術館に訪れたようなものです。

　「不二山」は展示室の真中に置かれており、側面はあらゆる角度から見ることが
出来るようになっていましたが、残念ながら高台は見ることが出来ませんでした。

　胴はやや開き加減で真っ直ぐに立ち上がり、口辺から微妙に内側に入り込むように
丸みを帯びています。手で丁寧に形成されているという印象を受けました。

胴の丁度真中当たりで色が変化し、他の茶碗では全く見られない景色を呈しています。
高台の高さも絶妙で全体的なバランスこそが実に美しく感じられる所以だと感じました。

今回私にとって大変驚きだったのは、この茶碗には「共箱」が存在するということです。

つまり光悦自身が箱書きをした箱が残っているということです。
今でこそ「共箱」というのは当たり前ですが、四百年もの昔の茶碗が箱と共に
残っているということに非常に感銘を受けました。

　私は三年前にあるお茶会で、杉本貞光先生作の「不二山」写しの茶碗で
お茶を頂いたときにそのお茶碗の素晴らしさに感動しました。
話しによると杉本先生は本歌の前に立ち尽くして何時間も「不二山」を観察されたそうです。

そして杉本先生によって生み出された「不二山写し」はその景色はもちろんながら、
造形もまたまさしく「不二山」そのもの。そして茶碗としての機能性にも優れているとくれば
当然の事ながら次の瞬間には、本歌を見たいという欲求に駆られるわけです。
そして今回漸く念願が叶ったわけです。

　良い気持ちになって美術館を後にしましたが、よくよく考えてみると他の展示品を
全然見ていないことに気付き、もったいない気持ちにもなりました。


        
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    <title>日本文化と食育…親子昆布探検隊に参加して　◆ 京料理せんしょう辰馬雅子</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.culinary-academy.jp/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=570" title="日本文化と食育…親子昆布探検隊に参加して　&lt;font color=#e597b2&gt;◆&lt;/font&gt;&lt;font color=#000000&gt; 京料理せんしょう辰馬雅子" />
    <id>tag:www.culinary-academy.jp,2008:/blog//1.570</id>
    
    <published>2008-09-05T05:00:19Z</published>
    <updated>2008-10-11T02:35:31Z</updated>
    
    <summary>7月31日より4日間私達は　昆布漁たけなわの日本海最北端の利尻島にむかいました。...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.culinary-academy.jp/blog/">
        <![CDATA[7月31日より4日間私達は　昆布漁たけなわの日本海最北端の利尻島にむかいました。

厳しくも美しいこの地でひきあげられたみずみずしい昆布は磯の香りとともに
うまみ豊かな風味がいたしました。
又、礼文での水は淡白な中に清廉な味わいがして利尻昆布とも無理なくなじみ、
ひいた出汁は本当においしかったです。

同行された親子さんたちは東京近郊の方が多く色々な部分でのアカデミーの会員たちとのふれあいは
刺激になったのではないだろうかと思います。

共に学び共に食事をしていても声をかけてくださるお話は憧れの京都について、
文化について、日本料理についてのご質問が多くありました。
会員それぞれがていねいに答えるシーンが多くあり又、子供たちも最初は表情が固かったのですが
会員たちとも気さくに打ち解けていく姿はほほえましいものがありました。

　北海道の経験は店にもどって再び普段の仕事をしていても
今までとの視点が変わっている自分に気づきます。

お喰い初めのお席を担当させていただいたときです。
「歯が丈夫に育つように歯固めの石をご用意し歯茎にあて飯・汁・飯・肴・・・と
ゆっくりと食べさせるまねをしてあげてください」と、
いつものようにご説明さしあげながらあっとおもわず息をのみました。

平安時代からのこの文化は食育の原点なんですね。
しっかりとした歯、丈夫な体作りは一生涯の財産だということをきちんと教えているではないですか。

北海道の漁師さんが冷たい海に大きな水中眼鏡箱を口にくわえて
うにを採取されている姿を再び思い出し漁師さんたちの強靭な歯茎にパワーの源を感じ入りました。

日本料理と日本の文化が食育の原点を生み出し今の時代にまでも伝承されていることを
身をもって学ぶことができました。

最終日に宿泊させていただいた、花れぶんの女将さんが｢毎日続けることが大切なんです｣と
私にしみじみ言われたことがこの旅行の大きなおみやげになりました。

本当によい経験をさせていただきありがとうございます
（写真資料を提供していただきました利尻町役場の皆さん　ありがとうございます）。


<a href="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/uniryou.JPG"><img alt="uniryou.JPG" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/uniryou-thumb.JPG" width="269" height="200" /></a><a href="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/kodomoryouri2.JPG"><img alt="kodomoryouri2.JPG" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/kodomoryouri2-thumb.JPG" width="269" height="200" /></a>
　　　うに漁の風景　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　料理教室にて
<a href="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/kodomoryouri3.JPG"><img alt="kodomoryouri3.JPG" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/kodomoryouri3-thumb.JPG" width="269" height="200" /></a><a href="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/kodomoryouri4.JPG"><img alt="kodomoryouri4.JPG" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/kodomoryouri4-thumb.JPG" width="269" height="200" /></a>
<a href="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/kodomoryouri1.JPG"><img alt="kodomoryouri1.JPG" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/kodomoryouri1-thumb.JPG" width="268" height="200" /></a><a href="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/kodomoryouri6.JPG"><img alt="kodomoryouri6.JPG" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/kodomoryouri6-thumb.JPG" width="268" height="200" /></a>






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    <title>親子昆布たんけん隊＠利尻・礼文見聞記◆関西福祉科学大学　的場輝佳 ◆</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.culinary-academy.jp/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=569" title="親子昆布たんけん隊＠利尻・礼文見聞記&lt;font color=#aacf53&gt;◆&lt;/font&gt;&lt;font color=#000000&gt;関西福祉科学大学　的場輝佳 &lt;/font&gt;&lt;font color=#aacf53&gt;◆&lt;/font&gt;" />
    <id>tag:www.culinary-academy.jp,2008:/blog//1.569</id>
    
    <published>2008-08-29T02:52:50Z</published>
    <updated>2008-10-11T02:40:44Z</updated>
    
    <summary>　「親子昆布たんけん隊」（主催：味の素（株）、読売新聞東京本社、協力：NPO日本...</summary>
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        <![CDATA[　「親子昆布たんけん隊」（主催：味の素（株）、読売新聞東京本社、協力：NPO日本料理アカデミー、
香深漁業組合、後援：利尻町・利尻富士町・礼文町の各教育委員会）が、
平成20年７月31日から８月３日まで、北海道、利尻・礼文島で開催された。

このプログラムの目的は、昆布から“うま味”物質が発見されて100年目の記念の年に、
昆布の生産地と首都圏の親子が現地で交流して、昆布やだしのうま味について見識を高め、
日本料理のプロの料理人が子供たちに料理指導して、日本料理やだしの魅力に対する
理解を促すことである。
首都圏から小学生（4年～６年生）の親子20組（40名）が参加し、
３日目現地で礼文町の小学生（4～６年生）と合流した。

　日本料理アカデミーからは、団長・竹中徹男（清和荘）、野永喜三夫（日本橋ゆかり）、
吉田忠康（八百忠別館）、児玉幸司（東京調理師専門学校）、辰馬雅子（京料理せんしょう）が
日本料理のプロとして、私（的場：関西福祉科学大学）はアドバイザー（昆布博士）として参加した。

アカデミーのメンバーは、「親子昆布たんけん隊」の全ての行程を子供たちと共にした。
以下に見聞録を記してみたい。

まず、スケジュールの概要を示しておく。
なお、昨年、第1回目として今回と同様のプログラムが実施され、
アカデミーから村田吉弘理事長はじめ多数のメンバーが参加した。

1日目（7月31日）
　羽田空港（空路）→稚内空港、宗谷岬→宗谷岬ウィンドファーム→大沼バードハウス（漁師で白鳥の会・会長吉田氏から“白鳥の飛来”のお話を聞く）→稚内泊

2日目（8月1日）
　稚内港（フェリー）→利尻・鷲泊港→姫沼見学→利尻町ウニ種苗センター（宮田主任、宮本所長のレクチャーで、ウニの種苗育成およびウニと昆布との共棲について学ぶ）→沓形港（グラスボートから天然昆布の生態観察を行う）→利尻町立博物館（西谷課長から利尻昆布の歴史と生態のお話を聞く）→利尻泊

3日目（8月2日）
利尻・鷲泊港（フェリー）→礼文・香深港→香深漁港（昆布と収穫、乾燥、商品化作業を見学）→礼文町町民活動総合センター（礼文町の小学生と父兄が合流して「だし・うま味サミット」を行う）→礼文泊

４日目（8月３日）
　礼文・香深港（フェリー）→稚内港→稚内空港（空路）→羽田空港
　

上記のスケジュールは、味の素（株）が企画し、伊従部長が中心になって参加者をエスコートした。

利尻と礼文の自然のなかで、昆布に触れて、昆布とうま味を理解することができた
画期的な食育プログラムであった。

羽田でオリエンテーションを行った出発当初、子供たちは恥ずかしげで、
自己紹介の声も小さくおとなしかった。
１日目、２日目とスケジュールが進行するのに伴って、子供たちの間で交流も深まり、
連日新しい発見の連続で、子供たちは生き生きと活発になっていった。

また、読売新聞・春日さんの指導の下に子供たちを記者に仕立てて、
記事を書く宿題を課したことも、子供たちの好奇心を高める効果があったように思えた。　
　
　今回のプログラムの中核は、３日目の午後から礼文町町民活動総合センターで開催された、
礼文町と首都圏の小学生との合同による「だし・うま味サミット」であった。

第１部で、現地の花ガイドクラブの清成さんが司会をして、子供たちの交流をはかるゲームなどを行った。

第２部では、外内さん（味の素（株））がだし・うま味博士に扮して味覚教室を行い、
日本人が発見しただしの味について講義した。

第３部では、日本料理アカデミーの料理人が指導して料理教室を行った。
サミットが終わったあと、子供たちに認定書を授与した。
そこには「あなたは、だし・うま味子供サミットに参加して、明るく、楽しく、元気よく、
だし・うま味のすばらしさを学び、よく理解しました。
よって、“だし・うま味子供博士”としてここに認定します」と記されてあった。
　
サミットのハイライトは、子供たちの料理教室であった。
日本料理を特徴づける“だし”をベースにした料理教室。

メニューは“豚バラ肉とレタスと椎茸しいたけのさっと煮“、”茄子のそぼろ煮“、
”帆立と昆布と新生姜の炊き込みご飯“の３点。
炊き込みご飯は時間の関係で、料理教室と併行して別途炊飯にした。

料理教室のコンセプトは、
①京の料理人も極上と認める“礼文島香深産昆布”で“だし”を引く。
②礼文島と都会の子供たちが協力して料理する。
③プロの料理人が香深に出向いて指導を行う。

この３原則の下に行った本物ずくめの誠に贅沢な最極上の夏休み料理教室であった。
日本料理アカデミーが誇る５人の料理人は、子供たちと一体になって、だしのひき方、
包丁さばき、火加減、味付け・味見のポイントなど、文字通り手取足とり
懇切丁寧に見事で個性的な指南を行った。

　時間が経つにつれて、子供たちの眼差しも真剣になり手の動きも良くなるのが見て取れた。
周りで子供たちの包丁裁きを見つめるお母さんたちも、引き込まれて参加されたそうに見受けられた。

子供たちもお母さんたちも出来上がった料理を試食。
“だし”のおいしさを楽しんだ。片付けが終わって、料理人先生に、
大きな声で“ありがとうございました”と言った子供たちの満足した笑顔が印象的であった。

将来、礼文の子供たちが京都を訪ね来て、礼文の昆布でだしを引いた京料理を味わって欲しい。
また、都会の子供たちが若者になった夏休みに、香深の浜で昆布干しの手伝いをしながら、
再び礼文の自然と人情に触れてくれればとも願った。

これらが実現したとき「だし・うま味子供サミット」が完結すると思った。

　昆布のふる里、利尻・礼文島で実施した「親子昆布たんけん隊」プロログラムは、
大変感動的で心に深く残る３泊４日の誠にユニークな食育プログラムであった。

最後の日に、香深漁協の人たちをはじめ礼文の人たちと５色のテープで別れを惜しんで、
フェリーで香深港を離れた。子供たちは懸命に礼文の人たちに手を振った。
船中、期せずして料理人とお母さんたちとの料理教室が始まった。
子供たちと料理人とのゲームも始まった。
料理人たちのもてなしの心が、子供たちに忘れられない夏休みをプレゼントした。


<a href="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/rishirifuji.JPG"><img alt="rishirifuji.JPG" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/rishirifuji-thumb.JPG" width="268" height="200" /></a><img alt="rebunntou.JPG" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/rebunntou.JPG" width="268" height="200" />
香深港から利尻富士の眺望　　　　　　　　　　　　　　　　　礼文島の風景
<a href="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/konbunokengaku.JPG"><img alt="konbunokengaku.JPG" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/konbunokengaku-thumb.JPG" width="268" height="200" /></a><a href="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/kodomoryourikyoushitsu.JPG"><img alt="kodomoryourikyoushitsu.JPG" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/kodomoryourikyoushitsu-thumb.JPG" width="268" height="200" /></a>
昆布の見学　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子供料理教室
<a href="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/ajimikodomo.JPG"><img alt="ajimikodomo.JPG" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/ajimikodomo-thumb.JPG" width="268" height="200" /></a><a href="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/oyakodeshisyoku.JPG"><img alt="oyakodeshisyoku.JPG" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/oyakodeshisyoku-thumb.JPG" width="268" height="200" /></a>
味見をする子供たち　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　親子で試食
<a href="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/tsukuttariyouri.JPG"><img alt="tsukuttariyouri.JPG" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/tsukuttariyouri-thumb.JPG" width="268" height="200" /></a><a href="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/sankasya.JPG"><img alt="sankasya.JPG" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/sankasya-thumb.JPG" width="268" height="200" /></a>
作った料理　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アカデミーの料理人







]]>
        
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    <title>エゾバフンウニ　　　　　　　　　　　　　　◆東京調理師専門学校　児玉幸司 ◆</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.culinary-academy.jp/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=568" title="エゾバフンウニ　　　　　　　　　　　　　　&lt;font color=#ffec47&gt;◆&lt;/font&gt;&lt;font color=#000000&gt;東京調理師専門学校　児玉幸司 &lt;/font&gt;&lt;font color=#ffec47&gt;◆&lt;/font&gt;" />
    <id>tag:www.culinary-academy.jp,2008:/blog//1.568</id>
    
    <published>2008-08-22T01:59:34Z</published>
    <updated>2008-08-22T02:07:52Z</updated>
    
    <summary>今回、『親子昆布たんけん隊』に参加させて頂いた時に訪れた、ウニ種苗生産センターに...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.culinary-academy.jp/blog/">
        <![CDATA[今回、『親子昆布たんけん隊』に参加させて頂いた時に訪れた、ウニ種苗生産センターにおける、エゾバフンウニの生産工程を見学してきました。そこで、生まれてから漁獲されるまでの簡単な工程を伝えられればと思います。
　
まず、７月下旬から【受精・幼生飼育】が始まります。エサは毎日プランクトンを与えます。
　
８月下旬からは、【波板飼育】透明な波板に緑藻の種を付け日光で光合成させた物で、約半年間すごします。そこで、７～１０ミリになったウニだけを【かご飼育】に移ります。

そのかごの中でのエサがなんと、うま味のたっぷり入った＜利尻こんぶ＞です。
<strong>ビックリ</strong>です。

<a href="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/bafununi.jpg"><img alt="bafununi.jpg" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/bafununi-thumb.jpg" width="240" height="320" /></a>

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    <title>夏の宴　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆ 嵐山熊彦　栗栖　基 ◆</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.culinary-academy.jp/blog/2008/08/post_183.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.culinary-academy.jp/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=567" title="夏の宴　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&lt;font color=#e597b2&gt;◆&lt;/font&gt;&lt;font color=#000000&gt; 嵐山熊彦　栗栖　基 &lt;/font&gt;&lt;font color=#e597b2&gt;◆&lt;/font&gt;" />
    <id>tag:www.culinary-academy.jp,2008:/blog//1.567</id>
    
    <published>2008-08-08T07:11:25Z</published>
    <updated>2008-10-11T02:43:40Z</updated>
    
    <summary>ある日、久しぶりに知人のO氏より夏の宴と題したメールが届いた。 早速メール内容に...</summary>
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    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.culinary-academy.jp/blog/">
        ある日、久しぶりに知人のO氏より夏の宴と題したメールが届いた。

早速メール内容に目を通してみると、先頃、O氏ご夫妻はイタリア、フランス旅行を楽しんでこられ、
そのときに買ってこられたワインをあけるので、一緒に如何ですかと言うお誘いのご案内であった。
メールを読み終わるや否や、すぐにお互いの日程調整に入り開催日時が決定した。

今まで、こと飲食にかけては人一倍凝り性のO氏に、私は幾度となく極上のおもてなしを受けている。

或る時は客人を招き、ご自慢の畑に自家製の椅子・テーブルを持ち出し
目の前に植えてある野菜を手早く調理され、
或る時は焚き火をしながら厳選された食材をスモークし、
筍の季節は朝掘りの筍を丸のまま蒸し焼きにして食べさせる、

彼はこころの底から食の楽しみ方を熟知しているスローライフの達人でして、
日頃より料理人である私の五感に刺激を与えてくれる人物である。

そして今回のメールでは何やら格別のお楽しみとして、
お茶に関する道具を仕入れたので皆で楽しみましょう！との一文があり、
私自身ひそかに当日を心待ちにしていた次第である。

その日は夕立の気配も無く、日が西に傾きかけた頃、招かれた人がいつもの畑に顔を見せ始め
ご亭主の見繕われた美酒と酒肴が自然に振舞われ、先頃のご夫妻の旅行談義に花が咲いた。

前場では旅先でご亭主自ら足を運んで仕入れてこられたシャンパンで乾杯、
オードブルは畑の周りに植えられている果樹から黄桃と梨を生ハムと共に、
続いて事前にスモークしておいたソーセージとチーズがタイミングよく
ビールを飲み始めたころに持ち出された。

その後、場所をご亭主の本宅に移し本日のメインイベントとなる数種類のワインと
奥様お手製の酒肴でおもてなしを受けた。

愚生としても、今回の供応の演出に何かお手伝いできないものかと思案し、
いくつかの食材を準備し当日の食卓を賑すよう試みた。

内容はざっと鱧・鮑・鯵などでそれに加え先日、家族旅行で訪れた小豆島で仕入れた
ヤマロク醤油の再仕込み醤油を持参し手前勝手な演出であるが、
鱧寿司、鯵の昆布締め、鮑の残酷焼きなどをご賞味していただき、
それなりに皆さん喜んでいたようで、何とか料理人としての面目を保てた次第である。

そうして夜は更け行き、ふと気づくと私の傍らに石臼が置かれており、
ご亭主にその旨を伺うと「コレは茶臼なる物で、ようやく念願がかない小生の手元に届いたものです。
今からお茶を挽いて皆で頂きましょう！」と早速、この日のために用意されていた葉茶を
持ち出してこられた瞬間、私にもやっと先日のメールの意味が理解でき、
先ほどまでワインを楽しんでおられた客人達も、この茶臼に魅せられたかのように回りを取り囲み、
今かいまかと抹茶が挽けるのを心待ちにして、いよいよ茶臼の周りから薄緑の抹茶が、
なんとも芳しい風味と共に現れるや否や、客一同歓喜の瞬間を迎えた。

その後、各人挽き立ての抹茶をご馳走になり、その風味たるや言葉では言い表せないほどの
感銘を受けた次第である。

その日の宴は、深夜にまで及び客一同、今宵の一座建立に別れを惜しみながらも
ご亭主のお心入りのおもてなしに深謝の念を抱きつつ帰路に着いた。

愚生もあらためてご亭主の演出の力量に敬服すると共に、
自己と他者の関係について深く洞察することができ、とても有意義な時間を過ごすことが出来た。
現代の我々を取り巻く環境はとても前述したような状況とは申し上げられない、
つまり自己と他者のバランスは不均等で自己主張や自己の利便性、得失を求めるがゆえに本来、
人間が身に着けるべき心性は間違った方向に進んでいるように思われる。

自然の摂理が導くように山水も孤立しては存在できないのと等しく、
人間も孤立しては生きていけない、今一度、自己と他者の関係を見直し、
人に対する思いやり、慈悲の心を尊して、それがいつの時代にも
人間の根幹をなすべきものであると信じて、
自分自身の心をコントロールできるように精進を重ね行きたい。

夢窓疎石

山水に得失なし、得失は人間にあり


        
    </content>
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    <title>かぼちゃ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆ 萬重　田村圭吾 ◆</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.culinary-academy.jp/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=566" title="かぼちゃ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&lt;font color=#007bbb&gt;◆&lt;/font&gt;&lt;font color=#000000&gt; 萬重　田村圭吾 &lt;/font&gt;&lt;font color=#007bbb&gt;◆&lt;/font&gt;" />
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    <published>2008-07-31T08:21:38Z</published>
    <updated>2008-07-31T08:24:27Z</updated>
    
    <summary>名前の由来は戦国末期ポルトガル人がカンボジアから持ちこんだことによるといわれてい...</summary>
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        名前の由来は戦国末期ポルトガル人がカンボジアから持ちこんだことによるといわれています。

京野菜には鹿ヶ谷南瓜もありますが、現在は一般的に西洋南瓜の方が甘味が強くホクホクした美味さがあるため主流となりました。　

一般的に輸送に時間がかかる遠い産地のものや輸入物は若取りのものが多いですが、産地が近いものの方が完熟に近い状態で出荷される為、とても甘くて美味しいのです。

緑黄色野菜の代表格の南瓜は油といっしょに摂ると吸収のよい、カロチンやビタミンE、またカリウム、食物繊維など多くの栄養価を含んでいます。

        
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    <title>私の好きな言葉19　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆ 鶴清　田中信行 ◆</title>
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    <published>2008-07-18T02:29:42Z</published>
    <updated>2008-07-18T02:33:29Z</updated>
    
    <summary>今回は、歌人、斉藤茂吉の息子の斉藤茂太さんの言葉を載せさせていただきます。 「今...</summary>
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        今回は、歌人、斉藤茂吉の息子の斉藤茂太さんの言葉を載せさせていただきます。

「今、何がないかより、今、何があるかで発想しよう。」
という言葉です。

今は何でもある時代なので、すぐに何でも手に入りますが、今あるものでその代用が出来るかを考えると無駄なものを買わずにすみますし、節約にもなり、知恵が生まれると思います。

斉藤茂太は「人生は出来るだけ思いどおりいかない方がいい」と言っています。思いどおりにいかないからこそ、他の方法はないかと工夫を凝らすのだし、その場は思いとどまる抑制の訓練もできます。工夫や抑制の結果、望みをかなえる好機に出会い、一気に願望が実現するそのうれしさはひとしおなのではないでしょうか。

        
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    <title>温泉ソムリエ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆ 右源太　鳥居　宏行　◆</title>
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    <published>2008-07-11T04:16:07Z</published>
    <updated>2008-07-11T04:52:01Z</updated>
    
    <summary>　突然ですが、私、ソムリエになりました。 といっても、ワインのではなく、表題の「...</summary>
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        <![CDATA[　突然ですが、私、ソムリエになりました。
といっても、ワインのではなく、表題の「温泉ソムリエ」なるものの資格を取得したということです。

　温泉ソムリエとは、ワインのソムリエがワインの知識やテイスティングなどの技術をもってお客様にサービスするように、温泉の知識や入浴法などの技術をもってお客様にサービスするために発足した認定制度です。

　なんでそんな認定を受けたかというと、実はここ最近、貴船でも温泉があったらええんやないか？という声が多く、それやったら勉強してみるか・・・となった次第。

　隣村の鞍馬では、昔から単純硫化水素泉が湧いていて、鞍馬温泉として親しまれていますが、貴船には自然湧出の温泉はありません。しかし以前に、京都市の水道局が簡易水道の水源として、左源太の北にある駐車場の隅に井戸を掘った時「この水はフッ素を含んでいて、飲めたもんやない！」として、もっと北の猟師小屋の前を掘ったら「これも飲めへん！」といって、結局、鞍馬の奥に掘った井戸から水を採ったという事がありました。

　貴船では、昔から「井戸を掘るな！」という言い伝えがありますが、古人も井戸水が飲めない事を経験から知っていたのでしょうか？

　水道局のそんなやりとりを傍で見ていた私は、密かにその水をペットボトルに採取して、「これ、温泉ちゃうか調べて下さい。」と、島津テクノリサーチさんに依頼しました。

　しかし、温泉成分は時間とともに消えてしまうから、正確な検査のためには、「採取したら直ちに成分を安定させる薬品を入れて、もう一度来て下さい。」と言われ、次の機会を伺っているうちに、なんと、鍵つきのカバーを掛けられてしまった！という苦い思い出が・・・

　掘削技術の進んだ今日では、お金さえあれば、一応、温泉法の基準に合格した「温泉」を出す事は可能です。しかし、個人的には、単純温泉ではなく、泉質名を名乗れる「療養泉」に入りたい。昨シーズンのスキーで立ち寄った万座温泉で、ストレス性湿疹が治ってびっくりした経験を持つ私としては・・・

　貴船でそんな温泉に浸かれる日が、来たらええんやけど・・・

　　<a href="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%82%BD%E3%83%A0%E3%83%AA%E3%82%A8%E5%AE%B6%E5%85%83%E3%81%AE%E9%81%A0%E9%96%93%E6%B0%8F%E3%82%88%E3%82%8A%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E8%A8%BC%E3%82%92%E6%88%B4%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F.jpg"><img alt="%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%82%BD%E3%83%A0%E3%83%AA%E3%82%A8%E5%AE%B6%E5%85%83%E3%81%AE%E9%81%A0%E9%96%93%E6%B0%8F%E3%82%88%E3%82%8A%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E8%A8%BC%E3%82%92%E6%88%B4%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F.jpg" src="http://www.culinary-academy.jp/blog/photo/%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%82%BD%E3%83%A0%E3%83%AA%E3%82%A8%E5%AE%B6%E5%85%83%E3%81%AE%E9%81%A0%E9%96%93%E6%B0%8F%E3%82%88%E3%82%8A%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E8%A8%BC%E3%82%92%E6%88%B4%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F-thumb.jpg" width="500" height="375" /></a>








































温泉ソムリエ家元の遠間氏より認定証を戴きました

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うちの露天風呂が温泉になったらええんやけど・・・

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    <title>鱧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆ 岡庄　岡　豊雄 ◆</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.culinary-academy.jp/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=562" title="鱧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&lt;font color=#e597b2&gt;◆&lt;/font&gt;&lt;font color=#000000&gt; 岡庄　岡　豊雄 &lt;/font&gt;&lt;font color=#e597b2&gt;◆&lt;/font&gt;" />
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    <published>2008-07-04T05:01:41Z</published>
    <updated>2008-07-07T02:06:47Z</updated>
    
    <summary>京都の夏の味覚の代表として「鱧」があります。 特に祇園祭で食べますね。 皆様、関...</summary>
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        <![CDATA[京都の夏の味覚の代表として「鱧」があります。
特に祇園祭で食べますね。

皆様、関東地方では関西地方の約１０分の１程度しか消費されていない事をご存知でしたか！？
関西ではスーパーで見かける程、身近な食材ですが関東では
高級日本料理店以外ではほぼ取り扱いがないみたいですね。

鱧は生命力の非常に強い魚だった為、輸送技術が発達してなかった時代にでも生きたまま京都に運搬できた数少ない魚でした。
そこで鱧料理の文化が発展しました。

さて、この鱧をどのように料理しようかなぁ・・・？
ぷりっぷりの牡丹ハモにして自家製二杯酢で食べる事にしましょう。

皆様も是非、京都の夏の味覚代表の「鱧料理」を食べて京都の夏を楽しんで下さいね。

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