2008年07月01日

ジャガ芋                   学校法人 大和学園 小笠原 淳

 毎日蒸し蒸しと、一日中暑い日が続きまして、もう夏という感じです。昨年の同じ時期にも同じようなことをブログに書いたとおもいますが、毎年少しずつ、季節感がずれているような気がして、確実に地球温暖化は進んでいるのですね。本当に何とかしないと。

 さて話は変わりますが、今年5月の終わりごろ、休日の朝に娘にニコニコしながら、「ちょっと来て」といって手を引かれ、家の外に連れ出されました。
 どこに行くのかと思えば家の横に連れて行かれ、そこにある使っていない土の入ったプランタ(植木鉢の横長タイプ)を指差して、「ジャガ芋、植えたぁ」と満足げに言っていました。どうやら近所で分けてもらったジャガ芋を植えた(埋めた?)らしく、それを自慢したかったようです。
「もらったのならジャガ芋食べたらよかったのに」、「植えたらいっぱい出来るし、出来てからでいいんや」と、ジャガ芋がたくさん出来ることを前提に、収穫することを考えているようでした。
 正直、ジャガ芋が出来る望みは薄いなと思いつつ、休日には娘がのぞきにいっては、「芽が出た・葉っぱが出てきた・大きくなってきた」と報告に来ます。
そしてつい先日の休みには「花が咲いたぁ」とまたうれしそうに報告に来るので、見てみると、結構成長したジャガ芋の茎に白い花が咲いていました。
 「ちゃんと成長しているんやなぁ、でもジャガ芋が出来てるかどうかわからんで」というと、娘がいきなりもう一つのジャガ芋を抜いて「ほらできてるやん」と100円玉ぐらいのジャガ芋を誇らしげに見せてました。
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 30cmぐらいに成長し、白い花が咲きました  100円玉ほどの小ジャガ芋

 ほとんど世話もしていない、ほったらかしの状態にもかかわらず、ほんとに小粒ですがちゃんとジャガ芋ができていたので、あらためて植物の生命力の強さとすごさを知りました。
 あとどれぐらい日がたてば大きくなるのかはわかりませんが、ジャガ芋が大きくなったら収穫して、何かしらの料理に使って娘と一緒に食べよう思います。
普段はそんなにジャガ芋を食べたいとは言わない娘ですが、自分が植えた(埋めた)ジャガ芋が成長するにつれ、「早く大きくならんかな」とか、「早く食べたいな」と娘も食べられる日を楽しみにしています。
 今回ジャガ芋を育てる(勝手に育っていますが)ということを通じて、改めて身近に食育が出来ることを知るとともに、これを機会に、娘にももっといろんなことを教えていかなければいけないなと痛感した次第です。

投稿者 academy : 2008年07月01日 11:33