リテラシー事業に参加、その後・・・ ◆ 木乃婦 髙橋拓児 ◆
私は、フランスで行なわれたリテラシー事業に途中から参加させて頂き、
イギリスの「Fat Duck」で美味しい食事をし、24日には日本に戻ったわけですが、
また31日出発でフランスに再渡航しました。
それは、日本料理のデモンストレーションを行うためでした。
では、話をもとに戻しましょう。
私が3月10日位に送られてきたメールの中の迷惑メールを削除している時に
(迷惑メールは大概ローマ字なので、機械的に削除していると)、
「demonstration」と何気なく書いてありました。
消さずにとりあえず開いてみると、
「4月1日のデモンストレーションのレシピを送ってください。」と書いてありました。
えっ~何のこと!?
と思いながら読み進めていくと、「ティエリー・マルクス氏とのデュオ・デモです。
詳細については云々かんぬん Le Chef編集長より」と書いてありました。
そういうと半年前にティエリーから「4月にイベントがあるけど来れる?」
と聞かれたので、「いいよ」と軽く社交辞令的に答えたことがあったのを思い出しました。
私はメールを見ながら「フランス人やね~!!!前置きはないんかい!」と叫んでいました。
と言いつつも、「分かりました。よろしくお願いします。
レシピは後日添付します。お招きありがとう御座います。」と返信する八方美人な商売人の私。
でも、さすがに4月は忙しいので2泊4日で行くことにしました。
レシピも考えている閑がないので、リテラシー事業のヴィシーデモを再登場させました。
さて、パリにある会場(シラ国際見本市)に着き、調理道具を探すと無し。
仕込みをする場所も無し。時間も無しの無い無い尽くし。
けれども、こんなことは私には想定内!
ちゃんと道具も前仕込みも自ら準備しています。
楽勝やと思いながら、「じゃあ、通訳の方と打ち合わせを。」と言うと、
Le Chefの編集長は、「えっ~高橋さん、英語喋れるんでしょう?
メールはちゃんとした英語だったじゃない!通訳はいないわよ。」。
これは超想定外!!!拓ちゃん大ピンチ!!!
次号につづく。
投稿者 academy : 2008年04月28日 23:45