桜 ◆ 学校法人 大和学園 小笠原 淳 ◆
4月になり暖かさが少し増してきて、すごしやすくなってきたと思います。
桜のつぼみも場所によってはちらほらと咲いてきました。
私はというと、桜の花があちらこちらで咲いているのを見ると、
春の暖かさや華やかさを感じると共に、新しい季節の始まりを実感します。
4月といえばご承知の通り、入学式や入社式が執り行われ、
新入生や新入社員にとっては新しいスタートとなる月ですし、
京都の町では花見の客や観光客で賑わいをみせ、
町全体が、春の陽気と共に活気が溢れていきます。
私どもも新しい年度(スタート)を迎えるにあたり、
入学式や授業の準備などに日々、いそしんでおります。
そのような中で普段目にしている桜ではありますが、ふっとしたときに、
妙に桜が気になりまして、桜のことについてちょっと調べてみようと思い、
インターネットで検索してみました。
すると桜に関する情報が山のようにでてきてびっくりしました。
「桜」は春を象徴する代表的な花ですし、小学校や警察の紋章や
100円玉の表のデザインであったり、古くは古事記・日本書紀にも、
桜に関する記述が載っているそうです。
食に関連したことであれば、店名・料理名・器にいたるまで様々なところで
「桜」の文字が使われますので、私たち日本人にとっては、
非常に馴染み深い花なんだと、あらためて感じました。
話は変わりますが皆さんはご存知でしたか?
多分知っている方のほうがほとんどだと思いますが、
一口に桜といっても、バラ科・サクラ属の植物で、その種類は多品種にわたり、
日本では固有・交配を含め300種以上あるとのことです。
恥ずかしながら、実は私はサクラ科だとずっと思っていましたし、
「染井吉野・八重桜・しだれ桜」の名称ぐらいしか知らなかったので、
たくさんの品種があることを知り、とても勉強になりました。
さらに同じ品種でも土地(地方)によっては、花びらの色や枝のつき方、
大きさなども若干違うようですし、色々な種類の桜があるからこそ、
人をひきつける魅力があるのでしょう。
京都においても名所と呼ばれる魅力的な桜がたくさんありますし、
ライトアップされた『夜桜』も、またなんともいえない艶やかさ・華やかさがあって、
とても美しいものです。
私も今までに、京都の名所の桜をいくつか見てきましたが、
さすが名所の桜とあって、どこの桜をみても感動的でした。
ただ、桜の開花時期が短いのがとても残念ではありますが。
今年もまたあわただしい合間をぬって、魅力的な桜の花を、見に行きたいなと思います。
投稿者 academy : 2008年04月01日 23:36