2008年01月05日
年末年始に思うこと ◆ 天喜 石川 輝宗 ◆
あけましておめでとうございます。今年もよろしく御願いいたします。
私はっきり言って年末年始は一年中で最も嫌いな時期です。
特に今年など1月1日はデパートやお客様から年末に出荷した御節について
表示シールのミスやクレームがこないかどきどき物でした。
過去において神戸や岐阜まで小旅行をしたことさえあります。
それに1月3日の営業に備え普段より高い食材をそろえなくては成りません。
お客様は相場などわかるわけないですから特別料理と称して値上げなどできるわけありません。
とくに常連様が多いのです。
それに家でゆっくりテレビを見ていても特に今年はミシュラン寿司2丁食いとか
訳のわからんことやってますし、前も書いたことあるのですけれど
作った職人さんどんな気持ちで見ていたのかなーと思いました。
僕だったら割り切れないし、うちの親父でしたら
テレビ局と喧嘩していただろうな(過去経験あり)と思いました。
だから取りためてた風林火山見てました。
とは言えやはり家族で過ごす貴重な時間であるのには変わりません。
それにいろいろなことをゆっくり考えられる時でもあります。
今年は鞍馬山にのぼり虎をもらい、貴船神社の水で身を清めました。
(これぐらいで清まるわけないけど)
皆様共々いい1年でありますように。
写真は当店の御節と、代々の意味を込めてある宗匠親子に書いていただいたものです。
投稿者 academy : 2008年01月05日 23:51