2007年12月21日

飛行機よもや話                      美山荘 中東 久人

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今、空の上にいます、とはいっも死んだ訳ではありませんので、、、。
今回は飛行機にまつわる ちょっと面白い話を聞いたので皆さんに、いくつかお話しようと思います。

知ってました? 
フライト中 機長と副操縦士の食事が違うということを! 

これは階級の違いによる差別化だと単純な私は思ってしまいましたが、
実はそうではなく長距離の飛行中、機長も副操縦士も食事とらなければいけませんよね、
その時の食中毒が心配されるらしいのです。 

うんうん、確かに飛行機を操縦できるのは一つの飛行機に2人しかいませんよね! 

操縦士が2人ともお腹が痛くなって我慢できず
トイレに入ったままになるという状況を考えたら怖すぎます。 

飛行機は車や 船や電車のように停止=墜落ですもんね、
だから 機長と副操縦士のメニューは同じ調理師が作ることも
同じ包丁やまな板を使用することも同じキッチンを使用することも禁じられているんですって! 

400人近い人間を恐怖のどん底に陥れる事を思えば、納得です。

次に、機内食お持て成しについてです。 世界に様々な宗教の方々がおられます。 
イスラム教では豚やアルコールはご法度だし、牛肉のダメなヒンズー教。 
また、ユダヤ教に至ってはユダヤの教えによって調理、
お祈りされ封印され搭載されたものじゃないとダメだそうです。 

ベジタリアンにおいては ベジタリアンミールとピュアベジタリアンミールに別けられるのです。 
また個人的に何かを制限して修行しているという方や
ただ好き嫌いが激しい単なるワガママもいるわけです。 
かと言って 町場のレストランのようにすぐにそうった方々に
対応する食事が揃えられる事は不可能です。 

そんな事をしていたら積載量は多くなるし、CAは大変ですし
需要のなかったものは処分されもったいないですよね!
そういった食事制限のある方にとってもうれしいお話があります。

国際線では、フライト24時間前(一部の食材は72時間前)に
航空券の予約受付に申し出ておけば対応してくれるのだそうです。 
そんな宗教上だけのものの他に、健康上の事を配慮した糖尿病食、低コレステロール・
低脂肪食、低カロリー食、低塩食などがあるらしく 大変細やかな配慮がなされてますね!

 いや~ 本当にお客様に搭乗してもらうための努力が美味しいだけではなく、もっと
生き方そのものの事まで配慮されている事に料理人の私としては感動してしまいました。

そんな中 飛行機を頻繁に使用する私にとって一番安心できる情報を手に入れました。
飛行機事故に遭う確率です! なんと毎日搭乗して、438年に1回だそうですよ!
なんかこれを聞いて安心しました、、、 

 これは、残念な情報です。CAが離陸・着陸の時に座る場所の前の席は
事前予約ができないですって、、、、多分一番の人気席なのですってね! 
これはかなり興味深い情報でした。

投稿者 academy : 2007年12月21日 23:53