2007年12月14日

鰤の血合い                           修伯 吉田修久

先日、店を休みにして金沢のお寿司屋さんに行ってきました。

というのも、今年の夏にこの寿司屋に行った時にそこのご主人が
「金沢の鰤は12月で終わります。」というのも12月の下旬になると
正月用のために海で鰤を囲うそうです。

そうなると鰤の質が下がり美味しくなくなるのだそうです。

それで、鰤の食べごろは12月の上旬らしく、
中でも鰤があがったその日にだけ食べられる鰤の血合いが絶品らしく、
レバーのようらしく、どうしてもそれが食べてみたくて店を休みにして行ってきました。

その店は本当に良い魚を扱い、東京の築地など全国から魚を仕入れています。

まず最初はつまみで雲子、新鮮さ濃厚さは完璧で、
次は能登の平目、赤いか。どちらとも甘みは素晴らしく続いて蟹、
そして、油の乗ったのど黒。自家製唐墨、ぼたん海老の卵の塩漬け。

これも美味。
そして、握りになります。

「いつ鰤は出てくるかな?」

「楽しみ、楽しみ」

握りは赤いか、

甘エビ昆布〆、ウニ、コハダ、マグロ、トロ、さば、穴子、玉子、

ん?鰤は?

聞いてみると今日は鰤の入荷はなかったそうです。

本当に残念。

天然ものなので入荷がなければ仕方がないのですが、
それを食べるために店を休んだのにー。

また来年チャレンジ!!

投稿者 academy : 2007年12月14日 23:48