2007年10月21日

お菓子教室                        美山荘 中東 久人

%E3%81%8A%E8%8F%93%E5%AD%90%E6%95%99%E5%AE%A4.jpg最近 私、お菓子作りに興味を持っておりまして、、、。
なぜかと言いますと、お菓子作りは明らかなる方程式があり誤魔化しがないからなのです。

材料の分量を間違えると、膨らむものもふくらまず固まるものも固まらない、
こういった感性の部分だけでは完成しない明らかなる答えが存在しています。

例えば、普段 創造している懐石料理は 最初の料理からお抹茶までトータルで構成し、
一つの形としてお客さまに満足していただきますが、
お菓子はそのもの1個で食べる人を満足させなくてはいけません。

ただ美味しいものであればレシピ本を見れば、ある程度できますが、
満足させるためにはかなりの哲学と理解をもって創造してゆかなくてはいけません。

そこで、私は本日 京都のオ・グルニエ・ドールの西原シェフが行っている
お菓子の教室に行ってきました。

結論から申し上げますと行って良かった! 回りは女性ばかりで嬉しさの反面、
違和感も少々感じましたが、頑張ってそのやさしい空気に馴染んでゆき
西原シェフの分かりやすいお菓子作りの方程式を聞いている内に、
男である事を忘れてゆきました、、、

そんな話はどうでもよいのです!

やはり実際に聞いていると料理本などをみながら作るのとは大違い、
1秒1秒に意味があり、それを理解せずに進めてゆくと結果は
ホームメイド的なお菓子になってしまうのです。

例えば、小麦粉の温度や砂糖の種類による保湿の量であるとか、
粉の混ぜ方など本当に瞬きをするのも忘れるくらい内容のあるお菓子作りの教室でした。

私が普段やっている日本料理とは違うジャンルでありましたが、
非常に“こだわり”という部分を刺激され自分自身が常に持っている
“こだわり”の幅が広がったような気がします、、、 

西原シェフ ありがとうございました。

投稿者 academy : 2007年10月21日 23:52