夏の思い出 ◆ 瓢亭 髙橋義弘 ◆
8月の終わりにちょっとだけ休みをもらって、
大学の友人の家に遊びに行って来ました。
埼玉県の越生と言うところで、周りは田んぼや梅ノ木がいっぱい。
お隣さんの家が見えないくらい離れてる。
友人の家に着くなり犬が迎えてくれたんですが、
飛び掛かるは、噛み付くは、
舐めるは、引っかくはで、
そりゃもう大変!
気付いたら腕が傷だらけ。
こんなに興奮するのも珍しく、
よっぽど気に入ってくれたらしい。
うれしいやら、かなしいやら。。。
着くなり最初は、子供と一緒にゲーム大会。
その後は、友人の両親、兄弟、隣のご夫婦、
その隣の子供たち、たくさんで和気あいあいとバーベキューをしました。
友人のお母さんは栄養士の免許を持っていて料理がうまく、
大学時代に遊びに来たときも手料理をご馳走になりました。
普段から、家の裏山で取れた竹の子やサトイモを使って料理をされるようで、
昔、おいしい芋の煮っ転がしをいただいたのを思い出しました。
今回はバーベキューでしたが、
付け合せに、サラダやお汁が出てきました。
お汁には、鴨の切り身に茄子やお芋、いろんなお野菜が入ってたんですが
これがとっても美味しかったです。
お母さんが得意なのは、家の梅ノ木から収穫して作った梅干です。
しっかり大きくて果肉たっぷり。
辛すぎずちょっぴり甘い加減が絶妙。
酸味はしっかり!顔がくしゃくしゃです。
帰りのお土産に梅干もらっちゃいました。
それからというもの毎日一粒一粒、
ご飯の上に梅干をちょんと乗せて、大事に食べてます。
私は楽しい夏の時間を過ごすことができたと思っていたのですが、
友人のお母さんは、
「ちゃんともてなしができなかった」
と思われたらしく、
私が京都に戻ってからでも、野菜を送ってくださいました。
中に入っていた野菜は、とうもろこし・かぼちゃ・トマトでした。
生でも食べられる皮が薄くて甘いとうもろこし、
火を通すとホクホクになる小ぶりのかぼちゃ、
カチッとした昔ながらのトマト、
あっという間に食べてしまいました。
これらの野菜は、友人曰く、
お母さん自身が産地まで行って見つけてきたそうで、
ぜひ私に食べて欲しかったそうです。
野菜はもう残っていませんが、
梅干はまだ少し残ってます。
毎日、梅干を眺めるのが楽しいです。
投稿者 academy : 2007年09月17日 23:50