2007年08月05日

七月十七日のフォーラム顛末記               天喜 石川 輝宗

何回か前のブログで中東君が書いてくれていたのですが、
私たち石川親子は第3回芽生会フォーラムの講師をさせていただきました。

さて、いざするにあたり今回のテーマが温故知新と言うこともあり
親父と何やろうかと相談していた時に、ふと村田理事長が
'石川君の親父の源氏柚子バシッと決まってきれいやったわ'と
言ってくれたのを思い出し、まず1品目がこれに決まりました。

次に’今の若いもんこんなんしらんやろう’というわけで
古い婚礼料理をすることになりました。
'ごぼごぼ・・するする・・・まきまきや’と意味深な言葉なと共にです。
’夏やったら何か涼しげな料理がいいな'と言うわけでくじら豆腐と雲竜豆腐に決まりました。

さて、とりあえず試作やと言うことになり七月一日から
1日1品ずつ調理長と共に試作していきました。

どれも本当に中東君の書いていたとおりです。
特に雲竜豆腐など某有名店の豆腐を買ってきて試作したら
父が'輝宗か?試作ケチってこんな寒天で固めた豆腐買ってきたのは?’
'ちゃうで一番ええ豆腐や’昔からある古い豆腐店の豆腐で作ったらきちっと決まりました。
'豆腐100珍も昔の豆腐で無かったらできひんのやなー'と親子でしみじみと感じました。

そんなこんなで七月十七日のフォーラム終えることができました。
私にとっても料理長にとっても本当にいい経験となりました。
久しぶりに親父とひざ交えで会話することもできました。

祇園祭巡航当日にこんな試練を与えてくれた芽生会西地区の皆様、
試作の改良型くじら豆腐をおいしいといって食べていって
お褒め下さったお客様本当に感謝しております。

投稿者 culin : 2007年08月05日 23:58