マルシェ プレジダン・ウィルソン ◆ 修伯 吉田修久 ◆
海外旅行をしてその土地の市場に行くことは
旅行の楽しみの一つでもあると思います。
フランスのパリの地下鉄イエナ駅のすぐそばから
水曜日と土曜日にマルシェ(朝市みたいなもの)・プレジダン・ウィルソンが開かれます。
高級住宅街にあるせいか、高級食材が並びディスプレイもほんとにきれいです。
パリには大きなマルシェは6つぐらいありまして、
その中でもこのイエナ駅のマルシェは食材の鮮度、
質と共にパリのマルシェの中では一番だと思います。
パリの星付きレストランのシェフもこのマルシェで食材を買うこともあるらしく、
もちろん一般の人も自由に買い物ができて、おいしいジャムやワイン、チーズなどもたくさんあります。
八百屋もたくさんあり珍しい野菜もたくさんあり、
相原さんの紹介のチエボーさんの店は人参だけでも5,6種類ありました。
春先に訪れれば太いアスパラがとてもおいしそうで、
20種類ぐらいあるハーブもとても香りが良くきれいで、
大きいアーティーチョークも口の中に唾が溜まりそうなくらい美味しそうです。
真っ黒の大根と蕪もありそれは味が濃くとても美味しいので内緒で買って帰りました。
シーズン中にはトリュフもあり、このトリュフは恐ろしく高い値段で売られていました。
ブルターニュー地方から新鮮な魚介類もたくさん届いていて、
赤座海老、2kぐらいあるオマール海老、3k近い舌平目、
大きいルージェも一本釣りのすずきはバッチ付で
他のすずきよりは値段も高く売られていました。
殻付のウニもあり、もちろん生きていてその場であけて食べさせてくれました。
新鮮なものなので日本のウニとあまり変わりなく甘さは少ないものの良いものでした。
相原さんが言うにはこの店は特別でほんとに良い状態の魚がたくさんありました。
そのマルシェの後、レストランで大きい舌平目のムニエルと
メニューに書いてあったので思わず頼んでしまいました。
投稿者 culin : 2007年04月14日 21:37