2007年03月20日
心に残る言葉 ◆ 美濃吉 佐竹洋治 ◆
私も早いもので今年で32歳になりました。
思い起こせば、32年間という人生の中でその節々において
「心に残る言葉」というものがあります。
不思議なもので、私の場合は学生の時など時間にかなりゆとりのある時期においては、
何かにつけて「心に残る言葉」というものが頻繁にあり、
逆に現在のように日々追われている生活の際はよほどのことがない限り、
あまり感銘を受ける言葉は少なくなってきております。
段々と現実が見えてきているせいでもあるのでしょうか?
こういう環境の中で、最近テレビドラマの「華麗なる一族」をふとした時に見ておりました。
そのドラマの中で主人公の万俵鉄平がある
鉄鋼会社の経営者なわけでありますが、彼が全従業員の方々を前にしてメガホンで
「あなたたちと共に働ける日々を過ごすことができて私は幸せです。本当にみんなありがとう!」と
叫び、それと共に全員から拍手喝采を浴びるという1シーンを見た時、
私自身、久しぶりに大変感銘を受けました。
全員を目の前にしてあのような言葉を大声で述べ、それに対して反響がある。
これはまさに理想的な会社ではありませんか?
近年において様々な経営者の方々とお話する機会を設けていただいておりますが、
たわいもない会話をしていてお互い笑っていても「人事」の話になると
急に真剣な顔になることはよくあることですが、それだけ経営においては
「人事」の分野が大きなウエイトをしめていると思われます。
当然のことですが、まだまだ私が感銘を受けた言葉は
自分自身口にすることはできませんが、長期的な目標ではなく短期目標として
心に残った言葉というものをメガホンで叫ぶことができる日がくることを心がけたいと思います。
投稿者 culin : 2007年03月20日 20:26