2007年02月14日

シラ国際外食産業見本市2007フランスリヨン        修伯 吉田修久

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1月19日からフランスのリヨンに行ってきました。

日本の食博みたいなもので大きさは5倍~6倍ぐらいで、
その会場で様々なコンクール、ボキューズドール・国際パンコンクール・チーズコンクール
パティシエコンクール(先日、情熱大陸でやっていました)・寿司コンクールなどあり
世界122ヶ国17万人の来場者があります。

外食産業に関するあらゆる製品が集結していて食材・食品・機材・整備機器
パッケージ・家具・テーブルウェア・製菓・製パンなどがあり、
日本製品では、日本酒や寿司マシーンなどがありました。

活発的なデモンストレーションが特徴的で
昨年来日したジャックやセバスチャンはもちろん
リヨン近郊の有名シェフのほとんどが参加しています。
日本の食品関係の業者の方も視察に来ていて
小さい区画ではありますがジャパンパビリオンはたくさんの人で
フランスでの日本料理の人気の高さを感じました。
しかし、まだ、酒と寿司程度のもので世界各国から来る人達に市場の大きさを感じました。

今回の私がしましたデモンストレーションはフードトレンドというテーマで
5ヶ国の代表するシェフが集まりその中にはピエールエルメいました。
それぞれの代表シェフに一人づつリヨンの有名シェフがついて、
そのリヨンのシェフに教えながらデモをするという形でした。

一緒にデモをしたLAURENTシェフは東京と横浜に5回ほど来日していて
少し日本料理に興味もあり、日本料理に対する理解力もあり、
ランチのときにしっかり打ち合わせと料理の説明をしていたので
フランスの人達に分かりやすく説明していただいてたそうです。

すべて、すごいスピードのフランス語での説明で、
その説明があっているのか間違っているのかまったく分からないまま進んでいきます。
デモ終了後、相原さんに確認はしましたが、やはり日本料理に理解のあるシェフだったので
結構伝わっていたそうです。

他の国の言葉での説明は、自分が説明するのではなく
通訳の人を通しての説明で、どれだけ伝わっているのかもいまいち分からないので
ほんとに難しいと思いました。

観客は100人くらいでも全会場にスクリーンやテレビで放映され、
たくさんの人達が立ち止まって見ていたそうです。
小さい箱型のキッチンが6部屋あり順番にカメラとMCが移動していくというスタイルでした。

会場には借りれる機材、材料はあまりなく前もって準備しておかないと
急に言ってもないものもありました。

海外で日本料理の素晴らしさを伝える事は、言葉の問題、
文化の違いなどあり難しいことですが、
たくさんの一般の人が立ち止まってじ~っと真剣に見て、
また、感動していただいてる姿を見るとやりがいのある事だと強く感じました。

デモの後、リヨン近郊のパン職人が日本でパンを売り出そうとしてるらしく味見を頼まれました。
ものすごく大きい会場でこのような意見のやり取りがいろいろな場所で行われていて
食の販売の世界的な大きさを感じる所でした。

投稿者 culin : 2007年02月14日 20:38