2007年01月07日

七草粥                  東京 日本橋ゆかり 野永 喜三夫

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新年 明けましておめでとうございます。
本年も早7日・・・ブログの担当日!今年も宜しくお願いいたします。

7日と言えば七草粥を食べる行事、ゆかりでは毎年正月7日は必ず七草粥を食べています。

お昼や夜のコース料理のご飯変わりにお客様にお聞きして、
宜しければ七草粥もご用意できますよと聞くと95%の割で、
あら~嬉しいは~せっかくなので七草粥でお願いしますと喜んで召し上がります。

七草粥の言い伝えは色々とあり、古くは中国の占いのしきたりに由来し、
七草を食べて邪気を払う習慣が平安時代に正月7日に七草粥を食べることが
時代とともに江戸時代には五節句(1/7人日の節句、3/3上巳の節句、
5/5端午の節句、7/7七夕の節句、9/9重用の節句)の一つになり
大名や将軍が七草粥を食べる公式行事から、
庶民の生活にも採り入れられるようになってきたそうです。

また六日の夜に七草を刻みながら七草ばやしを歌う七種は、
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろで
前日の夜にまな板に乗せてはやし歌を歌いながら、刻みながら
七草なずな 唐土の鳥が 日本の土地に 渡らぬ先に…トントンバタリ トンバタリ…
包丁で叩き、当日の朝に粥に入れたそうです。

このはやし歌は鳥追い歌に由来するものと言われ、
七種粥の行事と、豊作を祈る行事が結び付いたものと考えられ
唐土の鳥というのは、大陸から疫病をもたらす渡り鳥のことで、
渡り鳥が日本に着く前に海に落してやろうと歌ったもので
害鳥を追い払いその年の豊作を願う考えが、
七草粥の行事と混ざり合ったものとも言われているそうです。

今では、正月料理で疲れた胃や体を労わるために、七草粥をいただくようになっていますが。

PS 今年は正月7日は日曜日!
この写真を撮るために七草粥セットを市場で仕入れたら、エェ~~~1パック2千円!!!
これは東京価格なのか?いくら年に一度と言え、ぼったくりだろぉ~~~
東京はおそろしい!

投稿者 culin : 2007年01月07日 20:22