2006年11月22日

チャレンジ体験                料亭旅館 清和荘 竹中 徹男

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先週の火曜日から4日間、藤森中学校の二年生が二人職場体験にやってきました。
事前に先生とも打ち合わせをして、本人とも職場の事について話しました。
働くって言う事はどういう事やと思う?にんべんに動くと書いて働くやから、人が動いて
人の為になる、つまり、はたが楽になることやと思うで。
」と説いて聞かせました。

実際の職場に入って、まずは挨拶!「相手の目を見て挨拶して、ここからが大事
、頭を上げてからもう一度相手の目を見る。ここで相手が時分の事をどう考えて
いるかが分かる。
」二人とも照れくさそうに頭を下げていました。

始めは洗い物から、野菜の下処理、銀杏の皮むきといろいろと体験して行くうちに
ぺちゃくちゃと無駄口が増えてきました。「うるさい!」とカツを入れても、数分
のうちに又ぺちゃくちゃとしゃべり出す。ちょっと集中力には欠けるようです。

それでも、いろいろな作業をするうちに4日がすぎ、最終日にはお座敷でお弁当を
ごちそうしました。これにはとても喜んでくれたようです。

後日改めて挨拶に二人が来てくれました。始めは何もかもが興味津々
だったけど、だんだんと単調になってきて面白くなくなったそうです。
でも、何でも仕事はそんなもんやで!」と言い聞かせておきました。

今の和食の職場は封建的で先輩が怖いとか厳しいとか、すぐ殴られるとか
あまり良いイメージは無いようです。この辺で和の世界もこの悪習を払拭
してはどうでしょうか?

楽しく明るい職場でかっこいいユニフォームを着て颯爽と包丁を握る、それを
実践すべく職場改革に取り組むつもりです。

投稿者 culin : 2006年11月22日 15:30