2006年11月04日

フランスで茶畑?              平等院表参道 竹林 下口英樹

ずいずいずっこばし ごまみそずい

茶つぼに追われて トッピンシャン

抜けたら ドンドコショ

この歌は、江戸時代に茶壷道中の時の様子が
どんな風だったかを思い浮かばせる歌ますなぁ

まぁ 今はこんな童謡は耳にしませんなぁー

うちらの小さな頃は、何らしか、聴き覚えがある歌ある
(うちは宇治やから、特によく聴いたのかもなぁ)

今年は十月一日が茶壷が口切りされる宇治の茶祭り、
秋になって、今年に取れたお茶の葉が少し熟成され
新物のお抹茶が楽しめるんですなぁ

昔は秀吉公が宇治橋の三の間で水を汲ませ、
石臼で挽きたての新物の抹茶を伏見に持ち帰らせ、
大茶会などお抹茶を満喫↑↑てな感じです。

十月に茶祭り?何て思われる人も多いのでは?
八十八夜は緑茶や玉露の香りを、秋は抹茶を楽しむ

日本人って、とても初物好きやなぁ
でも、一番おいしいのはヒネになった今頃の古茶(1年前の物)
がおいしいんやけどもなぁ

昆布でも一緒でアミノ酸の分泌の量ですなぁ

お茶屋さんの言い癖でよく聴きますやんかぁ?
「お茶と○○○は腐る前が一番うまい↑↑」と
日本の常識?お茶屋の常識?宇治だけの話?僕だけかなぁ?

先日、フェローシップの研修で茶農園に案内して
お茶の話や試飲をしたり、楽しく勉強会。
とても興味があったらしく、真剣なまなざしで聞いておられました
そんなに聴いてお茶屋でもするの?と思うぐらい

そして、茶の木を栽培するのか?枝を折って持って帰る気満々で
大事そうに抱いていましたなぁ

お茶の葉はどんどん腐っていくのに...

近い将来、フランスでも茶畑が見られるかも...?

投稿者 culin : 2006年11月04日 21:22