2006年09月29日

散歩のすすめ                         監事 西田隆夫

私の好きな時間のすごし方に“散歩”があります。
特に晴れた日の夕暮れ時の散歩は私のとっていろんな効用があります。

 ①適度な運動になること
 ②頭の中がクリアーになること
 ③周りの景色が夕日に照らされて光の変化を楽しめること
 ④手ぶらで歩くことで身も心も開放感を味わえること
 ⑤夕食をおいしく頂くことができること
  
休日で特に外出しない日でも夕食前の1時間ぐらいは
出来るだけ自宅の周辺を散歩するようにしています。
だいたい10通りぐらいの基本コースがありますが、
基本的には気の赴くままに歩いています。

また、外出したときも夕食前の時間はできるだけ周辺を散策し、
その終着点としてお店で食事を頂くように心がけています。

先週9月23日(祝日)も楽しみにしていた
京都国立近代美術館で開催している
プライスコレクション 若冲と江戸絵画展」を鑑賞した後、
夕方の時間帯に岡崎周辺を1時間ほど散策しました。
今回の展覧会の中では伊藤若冲の幻想的は絵の魅力もさることながら、
長沢芦雪の豪快な絵にも魅了されました。

なお、散歩は手ぶらでないと効用が半減するので、カバンはいつもリュックです
そして途中で見つけたお店で夕食を頂きました。
特に芸術作品をたくさん鑑賞した後の夕方の散歩は
眼の疲れを癒すとともに、鑑賞した作品が
フラッシュバックのように思い出されなかなか楽しいものです。

また、心地よい疲労感のある中、鑑賞した絵画で話しが盛り上がり、食も進みます。

料理人の方はお客様においしい料理を作るべく努力をされるように、
我々食事を頂く側も、その料理をおいしく頂くための心得があって良いのではと思います。
私にとって散歩はそのための重要な要素になっています。

これから芸術の秋、紅葉の時期も近づき、ますます散歩が楽しめそうです。

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投稿者 culin : 2006年09月29日 18:18