「お気に」 ◆ 下口英樹 竹林 ◆
「ただいま、今日も暑いなぁ~ とりあえずビール♪♪」
最近、頂いた"お気に(いり)"のビールグラスに注ぎ込む。
「ぐびっ ぐびっ、プハァー、やっぱ夏はビールやなぁ」
ここ数日、やたらビールがうまいのは、やっぱ この暑さのせいか?
それとも"お気に"のビールグラスの方なのか?
嫌いな机に向かて、ブ.ブ.ブログ…を書かなければと言う現実逃避のせいなのか?
(ブログを書くのは苦ではないが、つ.つ.机に向かうのが、ど.ど.どうも苦手で↓↓)
人の感覚は面白い、今、飲んでいる"お気に"のグラスもそうだ、
口が切れそうなぐらいの薄手のグラスである。
このグラスで、すっきりした軽めのビールを飲むと
最初は、「よりすっきり」一層軽く感じ、のど越しもすごくいいが、
「もう一杯、またもう一杯」と続かず、何かが物足りず、違うものが飲みたくなる。
一方、濃くのある重めのビールを飲んでみると、ビールがさほど重く感じなくなり
いつも以上に「もう一杯、またもう一杯」と自然に続き、
結局、飽きが来ず最後には量もたくさん飲めてしまう。
グラスの薄さ一つでよりビールを軽く感じさせたり、
ビールの重みを忘れさせてくれるからだ。
では、逆に厚手のグラスや陶器のビアーカップで飲むと、これがまた不思議。
すっきり軽めのビールの方が、さほど軽々しく感じなく、
飽きが来ないし自然と量も進む。
重いビールの方は、最初は「グッ」と重厚感がありインパクトは強く印象に残るが
余計に重々しく、後には続かず「何か、違う物が飲みたくない?」と、心変わりになる。
これは、どんな物事にも言える、「陽と陰」バランスと感覚、
「陽と陽」では喧嘩する、「陰と陰」では寂しすぎる、
「陽と陰」がうまくかみ合えば、自然と永続きする。
しかし、「陽と陰」がうまくかみ合えば、良いと言うものでは無い、
時には「陽と陽」「陰と陰」同じ物同士が作り出す、爆発的な要素も大切だ
その時に応じて使い分けられると最高に良いものになるんじゃないかなぁ?
すべてが同じなら面白くないちゃうかなぁ
料理の献立も、器も、材料も、味付けも、色合い、季節や時間も
「陽と陰」を考えると、すごく面白く見えてくる、今日この頃だ!!
まぁ 何だかんだ言っても、やっぱり夏の夜空に浮かぶ花火を見ながら
湯がきたての枝豆をあてにして飲むビールには勝てまへんなぁ~
やっぱり、今年の花火大会は"お気に"グラスで「ぐびっ ぐびっ」行くかぁ↑↑
投稿者 culin : 2006年08月04日 10:28